就職活動

【就活支援団体必見!】内定者による就活生への学生面談の満足度をあげる方法

こんにちは! たけち(@takechi0318)です〜!
今回は、「内定者による就活生への学生面談の満足度をあげる方法」を簡単にお伝えできればと思います。

こちらの記事は、就活支援団体に入っていて学生と接する機会が多い方向けの記事となります。

僕の会社の中でのポジションが、各地域(東京・大阪・名古屋・福岡)の就活支援団体の責任者なので発足から今までの経験を共有できたらと思います。

主に、学生団体のメンバーには、イベントの運営・集客・学生面談をやってもらっています。

かれこれ半年以上3団体を0から立ち上げ運営をしていますが、就活支援団体って難しいとつくづく実感しています。

学生からは、面談の時間が無駄だだの質が低いなど言われることも多々あります。なので、今回はこの半年以上の団体の組織構造を見るうちに気づかされた就活支援団体のあり方をお伝えしたいと思います。

 

学生面談で心がけること

 

面談を通じて、過去・現在の人生の整理・未来像のイメージを醸成。情報格差・体験格差を解消する機会・行動の提示を行うと認識すること

将来時点でのキャリア選択の機会損失をなくし、結果的に、生産的な人が増え、個人の可能性が最大になるきっかけになることを目指すこと

 

就活生との面談で気をつけること

  • 面談の特徴は、ユーザーに最も近い立場で、フラットにユーザーの人生に向き合い、対話により人生を前に進めるお手伝いをすることだと認識すること。

 

  • 将来のイメージを鮮明に描き、適切な企業理解と共に、立つべきファーストキャリアの出口まで提示できる面談であること。

 

  • ありたい姿・将来の夢・実現したい世界観等を現時点の仮置きでもいいので、言語化してあげること

 

  • 自己理解に留まらず、イベント紹介など行動に繋がるアクションを提示すること

 

学生面談からメンターが培われるもの

 

■エンターの能力・志向性は時期ごとに異なり、全てを統一のフォーマットで実施することは困難であるため、面談で目指すべき方向性・それに至る方法論を全員で共有し、定めたゴールへと向かっていく力

■時間軸の上で人間の行動を整理すると「行動した事実」と「解釈」に大別できる。面談ではエンターが気がづかない「解釈」や「解釈間の連関」を見つけ出すことがメンターのバリューとなる。

■面談スキルを意識的に磨くと、社会人生活を有利にスタートできる。相手の本質的な要望を「問い」で導き、整理し、解決策を導く営みは、職種に関係のない普遍的なコミュニケーション能力になる。

■誰かのために自分の時間を使うことは、自分の心を清く強くする。相手の成功の瞬間を共に喜ぶことは何事にも替えがたい体験になる。

面談で心がけることや気をつけること培われるものをメンター自身が事前に考えていることが重要です。

 

学生面談を商品と捉え売るイメージを持つ

面談・・・1つの商品として考えて、そもそも商品の考え方で考える

商品(プロダクト)の考え方のアプローチは下記で考えます。

  1. マーケット・イン(Market In)
  2. プロダクト・アウト(Product Out)

 

マーケット・イン

市場から求められているようなものは 何か考え実装することです。今回であれば「面談される側の学生が何を期待するだろう?」から考えます。

考慮すべき事

ー時期 (3年8月と4年4月では求めていることが違うだろう)

ー学歴(得られる機会、周りの学生のイメージなど)

ー志向性(安定ー挑戦、思考ー行動、他にも様々)

ー経験・知識の格差(ES、インターン、GD(グループディスカッション)、他にも色々)

 

大前提としてとらえておくべきこと

ーおそらく面談に来る学生は、どこかの企業に就職したい

ー (i) 就活を終えるまでのプロセスのどこかでイメージがつかない

※ (ii)プロセスは大体イメージがついているが、そのプロセスのどこかで他者の協力が必要だと思っているので、面談してもらいたいと思っている

(※大半は前者だと思います。後者なら社会人の人事とかを頼るほうが効果が高そうだからです。)

ー少なくとも、面談をして欲しい、就活イベントに参加したい、と思って行動を起こす程度には行動カがある (あるいは、就活に対するモチベーションがある)

上記を踏まえて、最初の質問に戻ります。

「面談される側の学生が何を期待するだろう?」

を考えて実行する。

 

プロダクト・アウト

自分たちができること、実現したい未来から商品を考えます。

例えば、僕の場合は「学生の固定観念を取り払う」というテーマをもって面談しています。

しかし、これはあくまで僕個人の想いであって、面談される学生は基本的にはあまり関係ない(別に固定観念をもっと取り払いたいと思っているとは限らない)。

これをやるには、自身の経験の棚卸しをする必要がある。

特に注目すべきは、

  • どんな経験をして、何を感じたか、何ができるようになったか(就活に限らず)

  • 自分が悩んだこと、苦しんだこと(もっとこうして欲しかったとかそういうことも。)

就活において上記のようなことは、そのまま学生のニーズにもつながります。

例えば、僕の場合

ーサッカーの先生(人に何かを教える、人の性質を見極める、やり切る大切さ、システム作り)

ー就活(ES、インターン、面接、その他)

ー学生団体(マネジメント、そもそもの忙しさや大変さ、仲間との関係性の築き方、自分のできないことの多さ、など)

ー飲食(苦手を乗り越える、苦手な業務をやりくりする大変さ、シフトにたくさん入らされることの嫌さ加減、シフトが埋まらないのを催促される心苦しさ、細かい一つ一つの業務の大切さ、など)

みたいな感じで、自分がどんなことをして、どんなことを感じて、だから何をしたいのか、何をしているのか などを踏まえて、どんな価値を提供したいか、提供できるかを考えます。

 

就活支援団体が目指すべき学生面談のあり方

 

下に行けば行くほど付加価値は、高くなります。反面、提供するための難易度も上がります。

より下の付加価値を与えれば与えるほど、被面談者は満足すると考えられます。

正直、被面談者の状態によって段階は様々だと思いますが、いわゆる「優秀」と言われる学生ほど、上の方の問題は自力で解決できると思うので、より下の方を与えられるよう頑張ることが大事です。

ざっくりした分け方で、割と思いつきで分けているので、参考程度に見てもらえればと思います。

あとは、他の人にはなかなか与えられないが、自分ならば与えることのできる価値とは何かを考えることです。そこにフォーカスすると満足度が高くなると思います。

 

面談のレベル感

0.本音を話してもらえる、アドバイスを聞いてもらえる信頼関係を作る

1.はっきりしている問題に対して解を与える

2.ぼんやりしている問題を明確なものにする

3.考えてもいなかった問い/課題を与える

4.面談後に変わる/動きだせるまでのマインドセットをしてあげれるか

 

0.本音を話してもらえる、アドバイスを聞いてもらえる信頼関係を作る

これは面談をやるうえでの前提ですね。

  • この人は自分の味方だ
  • この人の話は自分にとって有益だからちゃんと聞こう

ってなればおkです。

内定を持っていたりすれば、よっぽどのことがない限り、知らない情報や経験をしているように認識してもらえると思うので過度に不安になる必要はありません。

むしろ自信なさげにしていると、相手が不安になったり、自分を下に見てしまう可能性があるので、自信ありげに振る舞いましょう!

 

  • この人は自分の味方だ

→人見知り、猜疑心が強い、自己主張が苦手なタイプはより意識してアピールする必要あり

 

  • この人の話は自分にとって有益だからちゃんと聞こう

→自己評価が高い、我が強い、考えるよりまず行動するタイプの人たちはより意識して自分の話の有益さをアピールする必要があると思います。

 

相手にない観点を与える、相手にない経験から語ることが効果的だと思われます。嫌みにならない程度にマウントを張るって感じになります。

あとは最低限コミュニケーション取れる能力があれば何とかなるなります。自分がやらかしたときは、ちゃんと謝るかフォローを入れるなどその手のことをきっちりするのも大事です。

 

1.はっきりしている問題に対して解を与える

被面談者本人が課題に感じていることに対して、解決策を言うような感じです。

ex) 就活のスケジュールが分からない、ESはどう書けば良いか、などなど

それぞれ、一般的な方法を調べるか自分の経験談を教えることです。

 

2.ぼんやりしている問題を明確なものにする

被面談者本人はなんとなく問題意識を持っているが、いまいち何が問題なのかはっきりしていない、何から手をつければ良いのか分からないという状態です。

問題をクリアにして、どんな課題に取り組めば良いかをはっきりさせます。

ex) 自分の強みが分からない、将来どんなことをしたいか分からない、

漠然と不安だが何に対して不安かよく分からない、などなど

彼らの強みを指摘してあげる、将来やりたいことを深掘りして聞きます。不安になっている原因を聞き出して整理してあげます。

 

3.考えてもいなかった問い/課題を与える

被面談者が意識していなかった問題に気づかせる、未知の観点を提示します。

ex) 特に気づいていない

被面談者が将来成し遂げたいことに対する現状の課題を深掘り、自身の就活体験などから得たキャリア観の変化などを語ります。

 

4.面談後に変わる/動きだせるまでのマインドセットをしてあげれるか

被面談者に課題・問題提起した後、動き出せるまでの方法を具体的に教えてあげることです。イベントの情報・ESの書き方など動き出す行動計画を一緒に練ってあげます。

マインドセットでは、動き出すことへの壁を一緒に乗り越えられるようにそばで見守るイメージです。

 

まとめ

面談で心がけることや就活生との面談で気をつけることを記事にあげさせていただきました。

学生面談からメンターが培われるものも数多くあり、覚悟のいるものだと思います。ただ、やりがいも同等以上にあるかと思います。

就活支援団体が目指すべき学生面談のあり方の最終ゴールは、「面談後に変わる/動きだせるまでのマインドセットをしてあげれるか」と記述しましたが、就活生が行動に移す事ができることが一番大事ですよね。

 

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以上でこの記事は終わりです。
就活支援団体で活動されているメンバーで今一度面談のあり方を話し合ってみてはいかがでしょうか。

では、またどこかでお会いしましょう!!
ご相談や質問等はFB・Twitterにてお待ちしております。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ABOUT ME
たけち
新卒で入った会社を10ヶ月で辞めてフリーランスの道へ。 ちょっとだけ社会に役立つ情報や僕の考え、幸せを創造していきます。 自由気ままに綴っている雑記ブログを運営中。 ご依頼は「初めて訪問された方へ」まで